感染症を防ぐための極意

インフルエンザやRSウィルスは、人から人へ移る感染症です。
これらのウィルスは高温・多湿に弱いのが特徴で、冬になり、空気が乾燥してくると流行り始めます。
この感染症を防ぐ極意は、予防接種や薬などではなく、普段からの生活にあります。

感染症にかかりやすいのは、免疫力が落ちているときです。
免疫力をつけるには十分な休息とバランスのとれた食事がかかせません。
良質な睡眠が取れていれば免疫力が上がります。
積極的に摂りたい栄養素は、免疫システムに欠かせないビタミンCと、エネルギー生産に必要なビタミンBです。
ウィルスの玄関口になる鼻や喉の粘膜を強くしてくれるのはビタミンAです。
忙しいとついつい体のことは後回しにしてしまいがちです。
ちょっと疲れたなと感じたときは栄養のあるものを食べ、早めに休息をとるようにしましょう。
普段から適度な運動を心がけ、体力もつけておくのも有効です。

ウィルスは咳やくしゃみなどで飛沫感染します。
感染症を防ぐために、流行っている時期には人ごみは避けるのが極意です。
部屋の湿度にも気をつけます。
湿度が50%になると、ウィルスの生存率は3%にしかなりません。
感染症は普段からの簡単な心がけで予防することができます。